3月26日に胎児心拍数モニタリングの勉強会を行いました。
具体的な症例に対して、どういった対応をとるかグループに分かれて議論しました。
みんな真剣に考えています。
いざというときの対応について皆でディスカッションを行いました。
あまがせ産婦人科では、患者の皆様により安全な医療を提供するために、
スタッフ一丸となって頑張っています!
本日3月3日、あまがせ産婦人科内のレストラン「アンジュ・ブラン」で
『レストレスレッグス症候群(RLS)』のセミナーが開催されました。
『レストレスレッグス症候群(RLS)』とは、一般的にはむずむず脚症候群とも呼ばれ
じっとしている時や横になっている時に脚に不快感が起こる病気です。
特に妊婦はむずむず脚症候群になりやすいとされています。
当院では九州大学病院 睡眠時無呼吸センターのセンター長を務められている
安藤真一先生と共同で、
妊産婦のむずむず脚症候群について研究を行うことになりました。
今回は九州大学病院 睡眠時無呼吸センターより
安藤真一先生、吉村力先生よりお話を聞かせて頂きました。
スタッフ一同、真剣に話を聞いています。
先生方や、自身もむずむず脚症候群であったスタッフから質問がでたりと
むずむず脚症候群について知識を深めることが出来ました。
ご自身でも気になる症状がある方は先生や助産師外来で気軽に相談してみて下さいね。