仏教の世界で使われる
「顔施」という言葉、ご存知ですか?
これは、仏教が説く善行の一つなんです。
自分の顔って、誰のものでしょう?
・・・もちろん、あたしのもの! と思いますよね~。
でも、実際、わたしの顔を見ているのは
まわりの人たち。
迷惑(!)をこうむるのも、まわりの人だし
Happyになれる(可能性がある)のも、まわりの人たち。
いつも、にっこり穏やかな笑顔
そばにいる人が、安心できる優しい顔
楽しくなっちゃうような、明るい顔
そんな表情をすることは
まわりの人に「いい顔を施している」という考えが
顔施なんだそう!
あまがせ産婦人科で、一番の顔施はだれでしょう?
やっぱりBABYちゃん。
生まれたての赤ちゃんなんて、まだ笑いもしないのに
あの表情をみていると、どうしてこんなに心がやすらぐのか!
それから、お母さんたちの表情もすてき。
幸せな顔ですね。
幸せな顔って、まわりの人もHAPPYにする力を
もっているんですね。
七夕の日に、星に願いをたくすみなさんの笑顔。
ほんとにHAPPYです。
すてきな笑顔を、ありがとうございます!
あたしの夢?
う~ん、それは・・・・。
早く大きくなって
お母さんとお話しすることかな!?