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2018.04.25 / お知らせ

4月のお誕生日会🎂🎉&赤ちゃんの寝汗について

4月の1歳のお誕生日会を開催しました♪

今回は25組のママとベビーちゃんが集まってくれました!!

仲良しママさんの再会も多く、とっても大賑わい(=´∀`)人(´∀`=)

子ども達の成長を語り合い、笑顔いっぱいの1時間でした✨

 

まずは足型取り!足も大きく成長しましたねー♡

 

選び取りもママのお話を聞いて、しっかり自分で考えて選んでいる子が多かったですね!

ちょっと泣いちゃう子もいましたが、みんな自分で選び取りする事ができました(^^)

みんなの将来がとっても楽しみです♪

 

相談件数は多くはありませんが、今回あったご相談をひとつご紹介します。
「赤ちゃんが寝汗をびっしょりかくので風邪を引かないか心配…」というママも多いのではないでしょうか?

今回はそんな時に役立つ赤ちゃんの寝汗対策をご紹介します!

【寝汗の原因】

寝ている時は身体の活動量が下がるので、起きている時よりも体温が下がっています。また、体温が低い方が人間は深い眠りに就くことができます。そこで、眠っている時は起きている時より体温を低く保つように脳が身体に指令を出します。体温を下げるために汗をかいて熱を放出しようとするのです。

眠った直後は特に多くの汗をかき、大人の場合、一晩でコップ1杯分の汗をかくとも言われています。新陳代謝が活発な赤ちゃんは大人よりも汗をかきます。

 

【赤ちゃんの寝汗対策】

寝汗をびっしょりかいた後、そのまま放置すると汗が冷えて寝冷えしてしまいます。

寝冷えは風邪の引き金にもなるので注意が必要です。

◯保冷剤を冷やして汗を拭く

赤ちゃんが暑すぎて眠りから覚めてしまう時は、保冷剤を冷やしたもので汗を拭いてあげると体温も下がります。

直接肌に当てると刺激が強いので、ガーゼや薄いタオルなどで包み、軽く押さえながら汗を拭いてあげて下さい。

◯シーツ、タオルを工夫

タオル地の方が汗を吸いやすく、汚れてもすぐに交換できます。

ベッドのシーツはバスタオルに。赤ちゃんの枕などもフェイスタオルを半分に折ったものを使うと便利です。

◯赤ちゃんの衣類を工夫

「夏」

暑い場合は、赤ちゃんもノースリーブになりがちですね。しかし、ノースリーブだと脇の汗を吸いにくくなってしまい、皮膚と皮膚の間を汗が刺激して接触性皮膚炎になりやすくなります。

なるべく袖がある洋服を選ぶようにして、寝る時はお腹が出ないようにスリーパーやタオルでお腹をくるみましょう。お腹を冷やさないようにすることが大切です。

 

「冬」

寒いと思って布団を掛けてあげても赤ちゃんがすぐ蹴り飛ばしてしまう…なんてことはありませんか?

これは赤ちゃんが暑がっている証拠です。赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、衣服を薄めにして冬場は掛け布団やエアコンで温度を調整しましょう。

赤ちゃんは足の裏でも温度を調節しているので、触れてみて胴体が温かければ大丈夫です。寝る時はなるべく靴下などは履かせないようにしましょう。

◯授乳タイムにはタオルやガーゼを

赤ちゃんは頭から首にかけて汗をかきやすく、ママに抱っこされるだけでも汗をかいてしまいます。タオルを赤ちゃんの頭とママの腕の間に敷きましょう。後頭部から首の後ろの汗を取ってくれます。

授乳前に、汗取り用のガーゼを背中に一枚入れておき、寝かしつけた後にそーっと抜くと、着替えさせる手間が省けて便利ですよ(^^)

 

寝汗は赤ちゃんが体温調節をしている証拠なので心配しすぎなくて大丈夫です。風邪に繋がる可能性がある寝冷え対策をしっかり行いましょう。

 

次回のお誕生日会は5月21日(月)開催です。

お待ちしてまーす(^^)/~~~

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