2018.03.14 / スタッフブログ
3月の育児サークル&試して欲しい寝かしつけ方法
3月の育児サークルを開催しました(^^)
暖かく過ごしやすい日が増えてきましたね♪
でも当日はあいにくの雨…
そんな中、14組のママとベビーちゃんが集まってくれました!
みんなでお話をしている時に寝返りを披露してくれたお友達♪
運動神経バツグン☆皆から拍手をもらいました!
成長には個人差があります。焦らず少しずつ練習して皆もうつ伏せ、寝返りができるようになると良いですね♪
個人相談では「添い乳は癖になりませんか?」との質問がありました。
添い乳の問題は、窒息、げっぷや中耳炎、虫歯のリスク、乳腺炎等に気をつける必要がありますが、夜中に布団から出なくて済む為、ママにとっても楽ですし、おっぱいですぐ寝る赤ちゃんも多い為、添い乳で寝かしつけをしているママは多いのではないかと思います。
赤ちゃんとのスキンシップにもなりますし、ママも身体を休める事ができるので夜中に1〜2回程度なら添い乳で乗り切っても大丈夫です(^^)
ただ、夜中に頻回におっぱいを求めて泣く場合は添い乳が癖になっているかもしれません。
そこで添い乳以外の寝かしつけ方法をご紹介しますね!
①入眠儀式を作る
入眠儀式とは、毎日同じ方法で寝かしつけ、寝る前の合図をつくることです。夜になったら部屋を暗くする、パジャマに着替えさせる、同じ子守唄を歌ってあげるなど合図をつくることで「今から寝る時間なんだ」と体で覚えてもらいましょう。
②おっぱい以外の安眠グッズを見つける
お気に入りのタオルやぬいぐるみ、ブランケットなどと一緒に寝る習慣をつけましょう。
③赤ちゃんにたくさん触れる
お腹やお尻をトントンしたり、お腹に手を置いたり、赤ちゃんにぴったりくっついてあげると赤ちゃんは安心して眠りやすくなります。
④寝たフリをする
何をしても効果がない時は寝たフリをするのも効果的です。あやしてもらえないと分かれば、自然と寝てくれることもあります。
⑤生活のリズムを整える
基本的なことですが、生活リズムが整っていないとどんな方法でも寝かしつけは難しくなります。
寝る前の30分は部屋の明かりを落として寝つきやすい環境を整えるようにしましょう。
いくつかご紹介しましたが、今まで添い乳で寝かしつけていた赤ちゃんを他の方法で寝かしつけるのは実際大変です。
赤ちゃんによっては毎日ギャン泣きし、ママにとっても育児ストレスになってしまうこともあると思います。添い乳をやめる方が辛いのであれば、添い乳を続けるのも一つの方法です。
これから卒乳して成長していけば、いつか一人で寝るようになります。添い乳は授乳中の今しかできないことでもあります。
ママにも赤ちゃんにも個性があり、正解はありませんので自分達に合った方法を選択して下さいね(^^)
次回の育児サークルは4月2日(月)です!
お待ちしてまーす\(^o^)/