赤ちゃんの冬のスキンケアについて

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11月に入り、気温がぐっと下がって空気も乾燥してきましたね。

ママさん達もお肌のお手入れに余念がないことと思います。

可愛い赤ちゃんも、肌トラブルの危険にさらされています。

 

赤ちゃんの皮膚は大人の半分の薄さで、生後2ヶ月を過ぎると皮脂の分泌量は1/3しかありません。

ですから大人よりも皮膚が乾燥しやすいのです。

皮膚が乾燥するとお肌のバリア機能が弱まり、ばい菌や紫外線やアレルゲンなどによって湿疹やかぶれなどのトラブルを引き起こしやすくなります。

 

お肌のトラブルを防ぐには『清潔』と『保湿』が大切です。

授乳やお食事の後は、ぬれたガーゼなどで汚れを拭いてあげましょう。

お風呂の時は低刺激のせっけんをよく泡立てて優しく洗います。ガーゼやタオルよりも手で直接洗うのが一番です。

お湯の温度が高いと皮脂が逃げやすいので、少しぬるめにしてください。

 

お出かけ前やお風呂上りにはベビーローションなどで保湿をしてあげましょう。

 

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適切なスキンケアで、赤ちゃんのプルプルのお肌を守ってあげてくださいね。

 

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このページは、NURSEが2011年11月22日 16:55に書いたブログ記事です。

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