妊娠中のシートベルトは、お腹を圧迫するので、
しない方がよいのでは...?
と思われている方もいると思いますが、
シートベルトを正しく装着することによって、
交通事故時にお母さんと赤ちゃんに与える障害を
軽減することができると考えられています。
正しい装着法は、
「斜めのベルトは両乳房間を通し、腰のベルトは恥骨上に置き、
いずれのベルトも子宮を横断しない」
とされています。
正しくシートベルトを着用して、
事故からお母さん、赤ちゃんの命を守りましょう!
また新生児も正しい装着法でチャイルドシートにのせることによって、
交通事故時の障害を軽減することができます!
退院時に自家用車を利用される方も多いと思うので、
妊娠中にチャイルドシートを準備して、
正しい装着法をマスターしておきましょう(^v^)
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